沿革
アイアクトはUNIXのシステムベンダーとして創業しましたが、その一方でインターネットが普及する以前から、米国にWebサーバを立ち上げ、オンラインショッピングの商用実験を開始するなど、いち早くインターネット技術の開発にも携わり、コンテンツコンサルテーション、ポータルサイトの運営、Webビジネスにおける戦略立案など、時代の先駆者としてさまざまな業務に取り組んでまいりました。
わたしたちはいま、その経験をさらに進化させ、激しく変化する時代の流れに対応し、Web事業からAI事業へ拡げ、クライアントの皆様が抱えるデジタルテクノロジー活用に対し、最適な支援を行っております。
また、アイアクトはこのデジタルテクノロジー活用の支援を通じて、お客様のビジネスに変革と成功を生み出すことを使命と考えています。
変らぬ信頼と時代の変化に対応する革新が、アイアクトのモットーであり、変化の激しい今日こそ、基本をしっかりと守り、お客様との信頼を拡げることがわたしたちの事業の目的と考えています。
- 2021年8月
- 本社を築地から大手町へ移転。
- 2021年4月
- インフォネットグループに参画。
- 2021年4月
- AIチャットボット『Cogmo Attend』と『スパイラル®』が連携。
- 2021年3月
- 「CMS比較.com」リニューアル。
- 2020年11月
- 『Cogmo Attend LINE 連携』としてサービスご提供開始。
- 2020年5月
- 簡単・すぐに、チャットボットが使える!『Cogmo Attend Easy(コグモ・アテンド イージー)』登場。
- 2020年1月
- 関西電力株式会社、社内業務で初採用。AIチャットボット『コグモ・アテンド』利用で、業務効率化を実現。
- 2019年7月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend オートメーション」リリース。
- 2019年5月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend」WowTalk(ワウトーク)連携。
- 2019年3月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend」Teams、Skype for Business連携。
- 2019年3月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend with sinclo」リリース。
- 2018年12月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend with ファイルめがね」リリース。
- 2017年7月
- AIチャットボットサービス「Cogmo Attend(コグモアテンド)」リリース。
- 2017年4月
- AI検索サービス「Cogmo Search(コグモサーチ)」リリース。
- 2016年7月
- 日本語Watsonを利用し、Pepperにつぐ2例目となる会話ロボットをリリース。
- 人工知能やコグニティブをデジタルコミュニケーションに取り入れるべく、人工知能・コグニティブソリューション専門の部署を設置し、Watson関連のサービス開発、受託事業を開始。
- 2015年11月
- IoT推進フォーラム入会。
- 2015年10月
- Uni-Lab(ユニラボ)開設。
- デジタル+リアルマーケティングの融合に向けた研究開発がスタート。
- 2015年5月
- 本社オフィスを恵比寿から東銀座に移転。
- 2014年
- 株式会社博展との事業提携によるO2O領域への参入開始。
- 2013年7月
- 株式会社博展と資本業務提携。
- 2013年4月
- CMS導入コンサルティングサービス開始。
- 非常時におけるWebサイトの継続運用サービス開始。
- 2012年11月
- 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001:2005 (JIS Q 27001:2006)取得。
- 2012年
- 「CMS比較.com」リニューアル。
- 2011年
- BtoB領域のCMS導入支援サービス開始。
- 2010年
- BtoB領域のオウンドメディア構築・運用支援サービス開始。
- 2009年8月
- 環境に配慮したローカーボンなWebサイト制作・運用サービス「GREEN MEDIAサービス」を開始。
- 2006年12月
- 携帯電話公式コンテンツ、ケータイ小説投稿サイト「ノベル組」サービス開始。
- 2006年6月
- 株式会社インターアクト・クリエイティブから、株式会社アイアクトに社名変更。
- 2006年1月
- 携帯電話公式コンテンツ「着うたフル」配信サイト「にじちぅ?」開始。
アキバ系アニメ音楽を「着うたフル」で独自配信を行う。
- 2004年7月
- CMS「NOREN」事業を開始。
- 2004年
- NTTコミュニケーションズ OCNサービス部のディレクション業務を受託、プロデューサ、ディレクタを派遣。特定労働者派遣事業を開始。
- 2000年
- 松下電器産業のネット家電のサービスコンセプトのコンサルテーション、 企画、サイト制作を開始する。
その後、KDDI DIONの女性向ポータルサイトの運営を始めとして、ニフティ、松下電器hi-ho、TEPCO光、OCN、BIGLOBEなど、IPS各種コンテンツの立ち上げ、戦略コンサルティングなどを行う。 - 携帯電話サイト(オフィシャルサイト)の制作運営にも取り組み、 同時に一般企業コーポレートサイト、キャンペーンサイトの制作受託を拡大する。
- 2000年11月
- 日本で最初のISPによるブロードバンドポータルサイト(Broadband@nifty)の構築運用に参加。
- 1999年6月
- インターネットコンテンツ制作事業を分社し、株式会社インターアクト・クリエイティブを設立する。
- 1999年
- KCOM(現KDDIネットワーク&ソリューションズ)の依頼を受け、通産省のEC実証実験プロジェクト「MilliCent」のポータルサイトの制作運営を行い、またコンテンツプロバイダーの取りまとめ業務も行う。
- 1995年
- So-net(ソニーコミュニケーションネットワーク)設立時にコンテンツ戦略構築のコンサルティング契約を獲得する。その後、So-netの各種Webコンテンツの立ち上げ、運用を行う。
- So-netでの実績から、その他多数のインターネットサービスプロバイダーよりコンテンツ企画、制作運営を受注する。
- 1994年
- 米国にWebサーバを立ち上げ、オンラインショッピングの商用実験を開始する。
- 1992年7月
- 株式会社インターアクト設立。UNIXデータベースを核にした業務用アプリケーションソフト「OFFICE2001シリーズ」の販売を開始、システムインテグレーターやコンピュータメーカーにOEM供給を行い、全国に35社の販売網を構築する。その後、IMAPメールソフト「AIRMAIL」の販売を開始する。