お客様と共にWebとAI活用で
一歩先の価値をつくり育てる
アイアクトはお客様と共に「Web」と「AI」活用で、 一歩先の価値をつくり育てる会社です。 アイアクトは お客様にとって コミュニケーション領域プロデュースでBEST1となる 会社です。
最新テクノロジー技術が発達し、さまざまな形で新しい世界がどんどん生まれてきています。
アイアクトはインターネットが誕生した約30年前からWeb領域を開拓し続けて、
お客様が抱える課題を解決したり新たな価値や体験を届けるために
Web領域のコミュニケーションを創造するプロデュースを行なってきました。
いま世界的に苦しい時期が続いている中でも、アイアクトはお客様の事業パートナーとして
『何かを伝え、成果を生み出す』というビジネスの本質を決して崩すことなく、
Webサイト制作・運用、AIソリューション開発・導入など多岐にわたる「Webコミュニケーション」を挑戦しています。
そんなアイアクトの仕事を共に取り組んでみたいと思う方々をお待ちしています。
プロデュースを知る
業務効率を
プロデュース
チャットボットで業務効率を
プロデュース
チャットボットとは、テキストや音声を通じて会話を自動的に行うプログラムのことです。Webサイトやアプリで質問をすると自動応答で返ってきた経験が皆さんにもあるかと思います。しかし人の質問は一問一答で回答できるものではありません。 チャットボットを導入するためには人のコミュニケーションのクセを知り抜き、会話の流れを構築する必要があります。その会話を構築するためにお客様や様々なシステムと連携し、違和感のない回答を返したり自動処理を行なえるようにプロデュースすることで、お客様/ユーザーとのコミュニケーションの橋渡しになることができます。
情報コミュニケーションを
プロデュース
検索テクノロジーで
情報コミュニケーションをプロデュース
日常的に使う検索機能は「単語」の完全一致によって結果が表れます。例えば"問合せ"と"問い合わせ"などの表記ゆれや、"○○したい"といった話し言葉(自然文)が検索ワードと一致しなければ本当に欲しい情報にたどり着くことができません。
言葉が持つ揺れを吸収し、関連する言葉も吸収することで完全一致しない場合でも検索ができるようにプロデュースを行ない、Webサイト検索だけでなくチャットボットや音声対話との連携も実現することで「届けたい情報」「知りたい情報」を提供できるようになりました。
若手社員コメント
用意した検索ワードに対して完全一致でないと反応しないものだと思っていましたが、話し言葉による入力が可能になることによって気軽に検索することができると感じました。
様々なシステムと連携することによってその分利用方法が広がっていくので、お客様の業務を最大限に効率化できる提案を行なえるよう自分自身も心がけていきたいです。
顧客層の拡大を
プロデュース
新規ブランドサイトで
顧客層の拡大をプロデュース
通信教育業界トップシェアのお客様が抱えていた課題を競合調査やSWOT分析、ターゲット分析、カスタマージャーニー策定を通じて紐解き、これまで獲得できていなかったシニア層を代表とする"大人世代"に通信講座の価値を伝えるためのマーケティングやブランディング方針をプロデュースしました。
8種類に及ぶシニア層のターゲットペルソナを作り上げることでシニア層のニーズをしっかりと掴み、そして通信教育を始めたいと思わせるサイト設計とCMS構築もお客様とシニア層に満足いただけました。
若手社員コメント
通信講座に馴染みがない世代である大人世代へのアプローチを仕掛け、プロデュースする分析力や創造力が素晴らしいなと思いました。この事例のように新規層へのアプローチなど様々なご要望にお応えする中で、創造力が高められ常に成長し続けられる会社だと日々感じています。
私も、先輩方の様にお客様の要望に対して満足いただけるお仕事ができるよう、様々な事に挑戦していきたいです。
ビジネス成果を
プロデュース
ユーザーシナリオの再定義で
ビジネス成果をプロデュース
電力販売サービスのWebサイトからのお申込みがなかなか増えないという課題を抱えたお客様と共に、ユーザーの行動と心理モチベーションを分析した上で分かりやすさ・シンプルさ・容易さを追求した情報設計を再定義するプロデュースを実施。
お申し込みへのハードルを取り除くだけでなく、お申込みの途中で離脱されやすいメールフォームのポイントを洗い出すことで項目の見直しと入力操作に関わるユーザビリティを改善したことでお申込みが180%増加するという成果をもたらしました。
若手社員コメント
お客様の「ビジネス成果」とwebサイトの「価値」をきちんと結び付ける為には、ひとつひとつのコンテンツの在り方を定義する上で、何よりもお客様が抱える課題に対する理解であったり寄り添い方等関係性の構築が非常に大切であると感じました。
まだ個人として出来ることは多くありませんが、自身の成長した先で目の前のお客様は勿論、世の中にとっても良い方向にプラスとなるようなモノづくりや価値づくりが提供できるようになりたいです。
会社を知る
求める人物像
-
姿 勢
Plus
【 一枚破く 】変化の兆しを捉え、
スピード感を持って
チャレンジし続ける。 -
関 係
Open
【 一歩近く 】関わる人に主体的に
働きかけ、理想のゴールを
対話し続ける。 -
思 考
Needs
【 一層深く 】ニーズの本質と向き合い、
期待を超える成果を
生み出し続ける。 -
技 術
Expert
【 一段高く 】好奇心を持って
技術を向上し、人に感動を
与え続ける。
会社概要
社名 | 株式会社アイアクト |
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創業 | 1992年 |
設立 | 1999年 |
資本金 | 1,900万円 |
代表者 | 代表取締役社長 笠井 隆義 |
グループ会社 |
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事業内容 |
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所在地 |
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F アクセス |
募集要項
募集職種 | 総合職(ディレクター) |
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給与 | 月給23万円 |
諸手当 | 通勤手当・時間外手当・深夜勤務手当・役職手当(役職者のみ)・在宅勤務手当 |
昇給/賞与 | それぞれ年1回/年2回 |
勤務地 | 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F |
勤務時間 | フレックスタイム制度(標準勤務時間 8時間) |
休日休暇 | 年間休日120日以上 完全週休2日(土曜・日曜・祝日)、年末年始、夏季 |
福利厚生 | 各種社会保険、確定拠出年金制度 |
応募資格 | 2025年3月 短大・専門・高専・大学・大学院卒業見込みの方/卒業後3年以内の方 |
募集学科 | 全学部全学科 |
採用人員 | 2名 |
教育制度 | 新入社員研修・フォローアップ研修・その他、各種研修制度 |
選考方法 |
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仕事を知る
職種紹介
アイアクトでは、ディレクター以外にも様々な職種の社員がお客様をプロデュースするために
仕事を取り組んでいます。どのような職種があるのかご紹介します。
アイアクトのWebサービス
アイアクトのWeb制作は「お客様が抱える課題を解決する」、
「お客様やユーザーに新たな価値や体験を届ける」というプロデュースを行なうことを第一に考えています。
お客様へのヒアリングや市場分析を経た上でお客様にとっての最適なWebサイトの企画提案を行ない、
制作段階では設計から構築まで常にお客様やユーザーのことを意識しながら取り組んでいきます。
また無事にWebサイトが公開されてからも、お客様との長期的な運用サポートを行なうことによって
「お客様のパートナー」としてプロデュースできる強みがあります。
プロデューサー
- 求められる力
- コミュニケーション能力、幅広いWebの知識
- プラスワン
- マーケティング知識、コーディング知識、サーバーの知識、バックエンドの知識、CMSの知識、など
プロデューサーは、お客様が目標としているゴールを達成するための「企画・提案」をするお仕事です。目標を達成するためだけではなく、お客様の目標としているさらに先、さらなるビジネス拡大のお手伝いも行います。
- やりがい
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プランニングを担った案件がしっかりと効果を発揮し、お客様のさらなるビジネスの拡大をお手伝いできた時に大きな手応えを感じられます。また、お客様に次もぜひお願いしたい、と評価いただけると次の案件へのモチベーションにつながります。
- 大変なこと
-
お客様のビジネス課題を解決に導くためには、課題を原因までさかのぼって調査・分析することが不可欠になります。こうした調査や分析といった作業は、泥臭く大変な部分も少なくありません。しかし、そこから得られた課題解決プランが実行されて効果を発揮した時は、そこまでの過程が大変であればあったほど、次に向かう意欲が沸き起こります。
チームでつくるアイアクト
Webディレクター
- 求められる力
- コミュニケーション能力、情報の整理能力
- プラスワン
- コーディング知識、バックエンド(システム)知識マーケティング知識 …etc
Webディレクターはお客様の望まれていることをコーダーやエンジニアに伝えていく存在。
そのために行う、「Webサイトの骨組みつくり」「進行管理」などが役割であり、お客様のビジネスの諸課題の解決を考えるプロデューサーと多くの情報を共有し、自らもお客様先やメール等でコミュニケーションを取っていきます。そうしてお客様のご要望を正確に捉え、その実現が可能なWebサイトを社内の実制作チームと一緒に考えていく場をつくり、プロジェクト全体を見渡して納期にしっかり間に合うように制作スケジュールをマネジメントしていきます。
- やりがい
-
お客様のご要望に確実に応えるWebサイト制作を導くには、どのようなどんな技術が有効か、またどの技術が必要になっていくか、Web のトレンドや導入を検討する技術の仕様などを、まずはしっかりと調査・分析をする必要があります。大変ですが、そうした仕事を通して、毎日たくさんの発見や出会いがあり、成⻑が実感できます。
また、プロジェクト全体をコントロールする指揮者のような側面もあり、自分の思い描いた通りにプロジェクトが納まることに、大きな達成感を得られるお仕事です。
- 大変なこと
-
自分にとって今までまったく知らなかったことが、Webサイトの企画で必要になることがあります。そんな時は、周りの人に質問したり自ら調査したりするなど、何とかしなければなりません。
しかし「知らなかった」ことが「知っている」ことに変わり、そのプロジェクトをやり遂げられた時に味わえる手応えは計り知れません。また、「分かる」ようになったことによってスキルがアップし、次の案件の依頼につながることもたくさんあります。だんだんと「分かる」ことが増えて成⻑を実感できると、どんどんお仕事が楽しくなります!
チームでつくるアイアクト
デザイナー
- 求められる力
- 画像編集ソフトの使用スキル、UI/UX設計スキル、アクセシビリティの理解 など
- プラスワン
- コーディングの知識、マーケティング知識 など
お客様の中で、初めにサイトのゴールを見える化するフェーズを担います。このデザインフェーズでは、自由に表現を考えるのではなく、お客様の目的を叶える視点と、コーディングやシステムを作るエンジニアが後の工程で困らないような視点の、いずれも考慮したデザインワークが重要です。そのため、黙々と作業しているイメージがあるかもしれませんが、ここでもチーム全体でのコミュニケーションが必要になります。
- やりがい
-
作成したデザインをコーディングしてもらい、実際にアニメーションがついたりボタンが押せたりするようになった時に、Webサイトという一つのものづくりの中で重要な役割を担えた満足感を得られます。また、自分の作ったデザインに対してお客様に高く評価された時にも嬉しさを感じられます。
- 大変なこと
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お客様とデザインイメージのすり合わせがなかなか進まない時は大変です。お客様との信頼関係を築いていく中で、どういったものを求めているのかを見極めることが大切になります。そうした見極めがうまく行き、1回でOKをいただけた時は満足感もひとしおです。
チームでつくるアイアクト
フロントエンドエンジニア
- 求められる力
- HTML/CSS、JavaScript、Photoshop、XD など
- プラスワン
- サーバーの知識、バックエンドの知識、CMSの知識、デザインの知識(UI/UXへの理解)
今まで静的な画像としてしか存在しなかったサイトを、設計仕様通りの画面として動かせるように実装をしていくフェーズを担当します。ただ設計通りに画面がアクティブになれば良いというわけではなく、1度作成したサイトを長期にわたって運用していけるように、優れたメンテナンス性や、拡張性のあるつくり込みも求められます。また、検索エンジンでエンドユーザーが検索した時に上位に表示されるSEO対策も施します。
- やりがい
-
サイトの見た目をつくる最後のフェーズになるので、実際に自分の仕上げたUIが世界に残る(公開される)ことになります。それだけに責任感が伴う作業にはなりますが、その分大きなやりがいも実感することができます。
また、自分の手でサイトが作り上げていくワクワク感が味わえる仕事です。
- 大変なこと
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現代、様々なWebサイトが溢れていますが、見た目が同じようなデザインだったとしても、お客様の要望やサイトの性質によって隅々にまでUIやUX について配慮しているため、全く同じWebサイト開発はありません。毎回のように試練があります。その上、昨今ではスマートフォンやタブレットも普及しており、デバイスの大きさや回線速度などが異なるあらゆる端末に対応できるようにしなければなりません。最後の工程を担うからこそ、設計段階からそうした細かな点まで想定しておかなければならないので、他のメンバーと積極的にコミュニケーションを取る必要があります。
CMSエンジニア
- 求められる力
- 情報の整理能力
- プラスワン
- コーディング知識、バックエンド(システム)知識、CMS設計・構築経験 など
CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、権限の与えられた誰にでも、管理画面からページ作成、編集、管理などといったサイト運用をできるようにしたものです。
CMSエンジニアは、お客様のサイト運用に基づきCMSテンプレートの設計・構築を行っています。
- やりがい
-
CMSに強みのあるアイアクトだからこそ、一流企業のコーポレートサイト構築など大規模サイトの設計・構築に携われることが誇りであり、やりがいです。お客様が問題なくサイトを運用されていると安心感と達成感があります。
- 大変なこと
-
アイアクトはWebサイト作成とCMSの構築で終わりではなく、コンテンツの追加やメンテナンスなどを随時行う、運用サポートまで行っています。そのため、Webサイトの拡張性やメンテナンスのしやすさを見据えたCMSの設計がとても大切な作業となります。大変な作業ではありますが、繰り返し情報を整理する力や、先を見越して考える力を身に着けていけるお仕事です。
チームでつくるアイアクト
アイアクトのAIサービス
アイアクトではAIを使った自社製品『Cogmo Attend(=AIチャットボット)』と
『Cogmo Search(=AI検索サービス)』があります。
通常ではお客様からのご相談によって仕事が生まれることもありますが
Webサイトやセミナーなどで広く周知しながらお客様と一緒に追求するプロデュースを行なっています。
またユーザーや市場の声を反映した製品への機能追加や改善など、製品のプロデュースにも取り組んでいます。
営業
- 求められる力
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- ・判断力、決断力、解決力
- ・テクノロジーを自分の言葉として話せるようになるための吸収力と会話力
- プラスワン
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- ・AI技術に関する情報を習得できる知的素養
- ・Webに関する技術素養
アイアクトのAIビジネスにおいて営業の職域は幅広く、リードの獲得(潜在顧客層に周知し、興味を持ってもらうための施策)、そのリードに対してのアプローチ活動、提案、契約、導入後に成果が出るように行うフォローまで、多彩な役割を担います。
製品の強み、競合製品との差異、市場のポジショニングを理解し、それを自分の言葉と、納得を引き出せる資料、デモンストレーション等で説明していきます。必要に応じてAIディレクターと連携し、お客様用のサンプルチャットボットなども作成します。効果的なQAは何かなどプロデューサー的な役割も担います。
- やりがい
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日本の多くの企業がAIというツールを入れた経験がないことから、アイアクトのAIツールを選択いただけることで、その企業の大きな第一歩を支援できる喜びがあります。AIツールの導入により、今までのITツールやWebサイトにはない効果が得られ、社会的関心の高い働き方改革や生産性向上なども支援できることから、社会への大きな貢献を感じることもできます。
- 大変なこと
-
AIという言葉については、まだ色々な誤解があります。例えば、AIツールを購入すれば、何でもできると思っているお客様もいらっしゃいます。こうした状況の中で、AIに付帯する誤解を解いていくには時間がかかり、かつその際は説得する材料を選ぶセンスが問われます。また、AIの技術は日進月歩であることから、2-3か月で製品の強みやセールストークをブラュシュアップする必要が出てきます。市場やお客様の声を日々漏らさず聞き、それを製品に反映し、またそれを提案するというサイクルの速さは刺激があって面白いものですが、技術のスピードに追随していくことは大変です。
AIディレクター
- 求められる力
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- ・言語学的能力、論理学的能力
- ・マクロなどルール処理をプログラムできる能力とセンス
- プラスワン
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- ・何らかのプログラム言語で開発したことがある経験
- ・AIのAPIをマッシュアップする素養
AIディレクターは、チャットボットなどの学習を担います。チャットボットにどのように答えさせるのかお客様内で回答内容を整理する作業の支援や、学習するデータの作成支援、AIに人の質問を学習させる役割を担います。また、学習させるだけではなく、チャットボットとして、どのような文章で回答するのが適切かなど、チャットにおけるコミュニケーションの設計も行います。LINEで長い文章が忌避されるように、チャットボットはどう回答すればアクセスした人に気持ち良く情報を受け取ってもらえるかを考え抜かなければならないのです。
- やりがい
-
特に面白いのは、AIに学習をさせる工程です。学習データをそのまま与えてもAIは賢くなりません。賢くなるようなデータを考えながら与え、その結果として、AIがたくさんの質問に答えられるようになった時の面白さは他では得られないものです。もちろん、そのAIチャットボットによって、問い合わせ件数が減った(質問している人の困り事が減った)など具体的な効果が見えた時は、面白さ以上のやりがいを感じる瞬間です。
- 大変なこと
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AIに取り組まれたことがないお客様が多いので、何を行えば良いのか分からないお客様に対して、丁寧かつ迅速に作業していただくことや、プロジェクト全体の流れをご理解いただくことは容易ではありません。また、AIの学習も一筋縄でいかないことも多く、どうしても応えられない質問のされ方などが想定できる場合はAI以外の技術も使って実装していく必要があります。その場合は、プログラム的な論理力も必要になります。幅広い知識を得るために、日々の勉強やエンジニアからの知識獲得が重要です。
エンジニア
- 求められる力
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問題解決能力、論理的思考、PythonやJavaScriptといった言語系、Git(プログラムのソースコードのバージョン管理システム)等に関する知識
- プラスワン
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技術を追い求める探究心
AIエンジニアは、常に次にリリースする新製品の開発や、すでにリリースしているサービスのバージョンアップを行います。レガシーな技術による開発を繰り返すようなことはありません。また、進化の著しい技術領域であることもあり、より最適なUXを考えた製品開発を心掛けています。
- やりがい
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最先端領域だけに参照できる有効な事例は少なく、システム障害が起きてそれを解決した時の達成感は計り知れません。また、リリースした時は今までになかった新しいサービスを実現した達成感があり、上手く設計して作ったものが長く、広く使用されることにも、ものづくりの醍醐味があります。常に新しい技術を身に着けられることからも、エンジニアとしてはやりがいが極めて大きな領域だと感じられます。
- 大変なこと
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システムが大規模化していくにつれてコードやモジュール、ライブラリの管理が煩雑化していき、運用が難しくなっていきます。
その一方で、それをリファクタリング(元の動作からは変えずにコードの構造を整理)することによって、可読性の高いコードになっていくことに楽しさを感じることができます。
社員の一日の流れ
アイアクトの社員は普段どのような働き方をしているのでしょうか?
会社で働く場合、自宅で働く場合それぞれの一日の流れをご紹介します。
一日の流れ
現在アイアクトではリモートワークを推奨した働き方を進めていますが、必要に応じて出社して業務を行なう場合もあります。(※2024年1月現在)
その際には細心の注意を払いながら通常通りの勤務を行なえるように努めていますので安心です。
朝会
チーム間やプロジェクト間で取り組む仕事が多数あるため、昨日までに行なった作業・今日やる予定の作業・今後において気がかりとなることや共有しておきたい事項など、こまめにシェアしてお互いがスムーズに仕事できるよう、そしてお客様に最大限のプロデュースができるように朝会を実施しています。
作業
メールやチャットの確認、今日行なうべき作業などのタスク整理などを一つずつ丁寧に、かつ素早くこなしていきます。
その後はお客様との電話やメールで連絡を取って認識をすり合わせたり、制作・開発作業の進捗確認を行なったりするなど やることが沢山ある中でも限られた中での時間を大切に使うことを心がけています。
昼食
休憩時間は各自、自由なタイミングに取っているので作業がひと段落したり気分転換のタイミングで取る人もいます。
外出して気を付けながら食べたり、近場で買ってきてオフィス内で食べたり、人それぞれの過ごし方でリラックスしています。
社内打ち合わせ
朝会とは別で、例えばお客様に向けた資料作成の進捗共有や 出来上がっている制作物の確認など、複数人で集まってクオリティの確認や気になる内容のチェックを行ないます。
最近では在宅メンバーとの兼ね合いで、その場に集まることなくオンラインで打ち合わせすることも増えました。
作業
打ち合わせの内容を踏まえ、残された時間で進められる作業を取り組んだり、その日中に優先して取り組む必要がある作業を対応したり、明日に必要な作業を事前に取り組んだり、その日・その時に応じて「効率的な」仕事をすることが求められます。
退社
定時はないため、仕事がひと段落したらプライベートの予定に参加するため早めに退社したり、自由時間として個人の勉強を行なう人もいます。朝早めに出社して夜も早めに帰ったり、今日は遅くなりそうだから明日は少しゆっくり出社したり、仕事の進捗状況にもよりますが個人ごとの裁量で調整することも可能です。
一日の流れ
現在アイアクトではリモートワークを推奨した働き方を進めていますので、半分以上の社員は在宅で仕事を行なっています。(※2024年1月現在)
出社時と比べて通勤の時間が無くなることで少し心の余裕が生まれる、と言う人もいます。
進捗管理
仕事を開始すると同時にメールやチャットの確認、今日行なう必要があるタスクの整理などを一つずつ実行していきます。
その後は必要に応じてお客様との電話やメールで連絡を取って認識をすり合わせたり、制作・開発作業の進捗確認を行なったりするなどやることが沢山ある中でも限られた中で、どのように時間を使っていくかを心がけています。
オンライン朝会
チーム内やプロジェクト内で取り組む仕事が多数あるため、昨日までに行なった作業・今日やる予定の作業・今後において気がかりとなることや共有しておきたい事項をオンラインで行ないます。お互いがスムーズに仕事できるよう、そしてお客様に最大限のプロデュースができるように取り組みます。
作業
進捗管理と朝会の内容を踏まえ、本日日行なうべき作業などのタスク整理などを一つずつ丁寧に、かつ素早くこなしていきます。 その後はお客様との電話やメールで連絡を取って認識をすり合わせたり、制作・開発作業の進捗確認を行なったりするなど やることが沢山ある中でも限られた中での時間を大切に使うことを心がけています。
昼食
休憩時間は各自、自由なタイミングに取っているので作業がひと段落したり気分転換のタイミングで取る人もいます。
近場で買ってきて自宅で食べる、または宅配サービスを利用したりするなど、人それぞれの過ごし方でリラックスしています。
作業
気分転換の後は、残された時間で進められる作業を取り組んだり優先して取り組む必要がある作業を対応したり、または明日に必要な作業を事前に取り組むなど、その日・その時に応じて「効率的な」仕事をすることが求められます。
退社
定時はないため、仕事がひと段落したらプライベートの予定に参加するため業務を終えたり、在宅のためそのまま引き続き自由時間として個人の勉強を行なう人もいます。朝早めに業務を開始して夜は早めに終えたり、今日は遅くまでかかりそうだから明日は少しゆっくり開始したり、仕事の進捗状況にもよりますが個人ごとの裁量で調整することも可能です。
若手社員コメント
当初、チャットボットは利用ユーザーに向けた利用が多いのかなと思っていましたが、社内の知識共有の場としてもチャットボットが活用されている実績もあることを聞き、様々な場面で活用できることを研修で教わりました。 その研修ではアイアクトが提供しているチャットボットの操作も教わり、約1時間のレクチャーを受けてからすぐ基礎的な会話を構築することが出来たので、チャットボットのこれからの可能性を強く実感しました。