IBM WatsonでAI検索
コグモ・サーチで価値ある検索体験を

Cogmo Searchコグモ・サーチ

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コグモ・サーチは、
あなたが困っていた
検索を変えてくれる
AIを利用した
ファイル・サイト内検索です。

  • 探せなかった業務マニュアルが
    検索できるように。
    ナレッジ共有や業務効率化の支援に
  • コールセンターのマニュアル検索で、
    オペレータのスキル平準化が可能
  • FAQサイトやWebサイトのページ量が膨大でも
    ユーザの検索に確実に応えられる
  • 検索されなかったイントラサイトの
    資料を有効資産に変える

ご支援クライアント

  • 製薬会社様 商品・
    FAQサイト
  • 特定ガン情報サイト
  • 電力会社様
    業務マニュアル検索
    (チャットボット連携)

Cogmo Searchで
解決できること

Solve with Cogmo Search

旧来の検索システム技術では解決できなかったことを
Cogmo Searchが解決します。

「検索結果に出ない」
を解決

旧来の検索システムは、「単語」の完全一致がベースの技術。例えば、「問合せ・問い合わせ」の表記揺れや、医療・金融など法律で表記が定められている言葉の使い方とユーザの検索ワードが一緒でないと検索結果にページやファイルがでてきませんでした。また、最近増えだした、「●●したい」という自然文の場合も同じように検索結果に出ない状態です。

『Cogmo Search』は、言葉の揺らぎを吸収、かつ、関連する言葉を吸収することで、完全一致でない場合でも検索ができるようになります。

「順位をチューニングしにくい」を解決

これまで、検索結果の順位をよくするには、書いてある文章そのものを変えたり、見た目には関係ないキーワードをHTMLページに仕込むなどを行ってきました。効果はありますが、文章を修正する手間は膨大で、そもそも書き換えられないファイルもあったりするなど、実質的には結果を定常的によくすることは不可能でした。特に、マニュアルのPDFファイルなどはこれが理由で検索で探すことに大変苦労しています。『Cogmo Search』は、質問のされ方と書いてある文書の内容を人が学習させることで、元のファイルを変更することなく、検索結果を最適化できます。

Cogmo Searchの機能概要

ファイルクロール

インターネットからクローラーが、HTML、テキスト、PDF、Office系(docx、pptx、xlsx)ファイルを取得、整形しWatsonに格納します。

類義語

CSVアップや管理画面からの登録で、類義語や同じ扱いにしたい言葉を登録できます。

関連度の学習

検索文・質問文を登録し、その言葉と関連の高いページやファイルを指定することで、質問と文書内容の関連度を学習します。学習によって、関連性の高いページの順位を上位にすうことができます。

アノテーション機能

画像ファイルや内容の薄いPDFファイルなどについて、管理画面から内容の説明などを登録できます。これにより、元ファイルを編集することなく、検索できるようになります。

単語マッチ検索

キーワードとその際に表示するファイルを指定することで、ピンポイントな検索にも対応ができます。

その他機能

検索文のサジェスト機能、ディレクトリ指定での検索機能など、一般的なサイト内検索に必要な機能があります。

利用イメージ

Use Image

Cogmo Searchは、マニュアルの検索、複雑・専門的な表現のある
ファイルなどがある部署、サイトで効果を発揮します。

業務が複雑でマニュアルが多い部署に

業務内容が多岐にわたる、あるいは、法律などで複雑な業務内容でマニュアルを参照しないと業務が成り立たないような場合。同じような「単語」がどこにもあるので、単語検索では検索が難しかったマニュアル検索に適応できます。

言葉が複雑なWebサイトの検索に

たとえば、医療や金融など法律で言葉遣いが制限されているようなWebサイトでは、ユーザが使う検索単語・文では単語マッチせず、検索結果がゼロ件というようなこともあります。Cogmo Searchはそのような言葉の違いを吸収することができます。

コールセンタのマニュアル検索

オペレータがお客様からの問い合わせを受け、その内容を最適な検索ワードに変えて資料やマニュアルを検索する必要が。その検索ワードへの変換にはスキルが必要でしたが、そのスキル部分をWatsonに学習させることができます。

イントラサイトの資料検索

イントラサイトにマニュアルファイルはあるけれど、探しきれない。資料は専門用語で記述されている一方で、探すユーザはその単語がわからないので、曖昧検索をする。そのような場合にCogmo Searchは最適なファイル検索結果を提示できます。

Cogmo Searchが
得意とする領域

コグモ・サーチは、今までのサイト内検索ツールでは検索精度が悪かったHTML文書の検索精度向上や、マニュアルなどのファイル検索を得意とします。

※コグモ・サーチは、サイトにあるHTMLやPDFファイルを対象とします。ファイルサーバのファイル検索は別ソリューションがございますのでお問い合わせください

チャットボットと
連携もできます

Cogmo Attend x Cogmo Search

IBM Watsonのチャットボット『Cogmo Attend』と連携して、
チャットボットの会話の中に検索結果を表示することができます。

チャットボットに
検索を組み込めば成果でる

『Cogmo Search』は、IBM Watsonを利用した『Cogmo Attend(コグモアテンド)』と連携することができます。『Cogmo Attend』のチャット画面の中に、サイト内・ファイル検索の結果を表示することが可能。

よくある質問はチャットボットのテキストで応答し、それ以外の回答、あるいは、応答の情報補完として検索結果を返すことで、

  • チャットボットの学習負荷を削減
  • 答えられる情報量のアップ

を図れ、ユーザ体験に大きな成果を与えることができます。

SMALL & COMPACT 料金体系と平均導入期間

ライセンス・初期費用

60万円

※1ライセンスで複数ドメインの検索も可能です。

月額利用料

5万円~

※5000ページのWebサイトのサイト内検索利用の場合。業務マニュアル検索、5000ページ以上の場合はお問合せください。

導入期間

2週間程度~

オプション

学習支援
30万円程度から

※学習させる検索文数、対象ファイル数によります

※学習なしでも利用可能です

※お客様でも学習も可能です

『Cogmo Search』の詳細、デモ・試用などのお問い合わせ、お申し込みは下記フォーム、
または、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

Tel.03-6206-3669 担当:Cogmo Search担当

よくあるご質問

  • 従来の検索エンジンとの違いは何ですか
    従来の検索エンジンはテキストマッチで検索しますので、検索した単語が文書にない場合は検索にはヒットしません。また、「単語 スペース 単語」の形でないと検索できず、「●●したい」などの話し言葉・自然文などでは検索ができませんでした。『Cogmo Search』はそのような場合でも検索にヒットさせることができます。加えて、Watson Discoveryの学習機能を用いることで、検索結果の順位をより良くすることが可能です。
  • Cogmo Searchはサイト内検索として使えますか
    はい、Cogmo Searchはサイト内検索として利用できます。Googleカスタム検索(Googleをサイト内検索として利用する検索)以上の検索機能をご提供できます。また、一般的な商用のサイト内検索と同等の価格で精度の高い検索を提供できます。サイト検索のリプレイスにつきましては、導入作業含めてご支援いたします。
  • 検索できるものはなんですか?
    HTMLファイル、Office系ファイル(docxなど拡張子xのついたもの)、PDF、テキスト(txt)が対象となります。
  • どれくらいで導入できますか?
    お申し込みからクローリング完了まで、約5営業日です。これとは別に、お客様にて検索窓、検索結果ページを既存サイトに設定していただく必要がございます。設定は、Javascriptの埋め込みなどになりますので、お付き合いのあるWeb制作会社様などで可能です。弊社にて対応することも可能です(別費用)。なお、初回のクローリングが完了すればCogmo Search管理画面から学習が可能ですが、未学習の場合でも検索機能はご利用いただけます。